

【続報】2026-2027シーズン 定期演奏会|桑原志織の出演が決定!
2024年6月、日本オーケストラ連盟の正会員として承認され、静岡県内で唯一の常設プロオーケストラとしての存在感をさらに高めている富士山静岡交響楽団。首席指揮者・高関健とともに歩んで9年目となる2026年度の定期演奏会プログラム(速報版)をここにご案内いたします。
今シーズンは、標題音楽の名作にこだわり、「皇帝」「悲愴」「運命」「田園」など、クラシック音楽の名曲がずらりと並びます。さらに、名匠・尾高忠明、沼尻竜典をはじめとする豪華な指揮者陣に加え、2012年第8回浜松国際ピアノコンクールで第1位に輝いたイリヤ・ラシュコフスキー、2021年エリザベート王妃国際音楽コンクール第3位、2019年ロン=ティボー=クレスパン国際コンクール第2位の務川慧悟といった、国際舞台で活躍するピアニストたちを迎え、聴衆の心を揺さぶる演奏会をお届けします。
そして、先日の第19回ショパン国際ピアノ・コンクール2025で第4位に入賞した桑桑原志織が、ショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏。あの本選での熱演が、ステージでよみがえります。 さらに、静岡出身のオルガニスト・大木麻理は





